多読始めました
ryo_a_sc9です。2ヶ月ほど前から多読を始めました。
多読を始めようと思ったきっかけは返り読みをする癖を無くすためです。
英文を返り読みせず、左から右に読み、自分の頭の中での理解と実際の英文が言っていることに差がないか確認する作業をしたかったので、題材選びの際に、和訳がついていることが重要でした。本屋に行きこの条件の下で探したところIBC対訳ライブラリーを見つけ、これで多読の訓練をすることに決めました。
IBC対訳ライブラリーは左ページに英文があり、右ページにその和訳が書かれています。重要語句をまとめたワードリストも毎ページ左下にあるので、知らない単語や熟語が文中に出てきてもそこを見ればだいたいのものはわかります。
星の王子さま、美女と野獣/眠れる森の美女、グレート・ギャツビー、オリエント急行殺人事件、ジキルとハイドを購入しました。読み終わったものからレビューしていこうと思います。
ちなみに現在の僕の英語力はTOEICでリスニング400、リーディング325のトータル725といったレベルです。英語力の変化についても書いていきたいと思います。
英語舌のつくり方 ――じつはネイティブはこう発音していた! (CD book)のレビュー
ryo_a_sc9です。自分がTOEIC対策として使ってよかった本を一冊紹介します。
英語舌のつくり方 ――じつはネイティブはこう発音していた! (CD book)です。
英語舌のつくり方 ――じつはネイティブはこう発音していた! (CD book)
- 作者: 野中泉
- 出版社/メーカー: 研究社
- 発売日: 2005/07/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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子音と母音の発音の仕方について網羅してあり、単語の連結時の音変化等も書かれています。
TOEICのリスニングが305点の時にTOEICの模試問題集でシャドーイングに取り組むことを決めたものの、中々うまくいきませんでした。
原因は自分の発音の下手さにあると感じ、この本で子音と母音の発音をしっかり学んでから再度シャドーイングに取り組んだところ、以前よりスムーズになりリスニングのスコアも400点になりました。
発音を学ぶ一冊目におすすめです。